建具
外部に面しているサッシ・玄関ドアは、外部のホコリの影響を受けて不具合が発生するケースが多くあります。建物の立地条件によって不具合が出る時期は異なってきます。
建具などに起こりやすい現象
●木造住宅では材木の収縮によって、建てつけが悪くなるケースが見受けられます。材木の収縮は特に築年数が浅い段階で多く発生します。
●洋間や玄関のドアは、ドアの軸金具である丁番部分にホコリが付着することで、開閉時に音なりが出ることがあります。
●サッシや網戸はレール部分にホコリが付着することで、開閉が重くなったり、音なりがすることがあります。また頻繁に使用する鍵は鍵自体にぐらつきが生じます。
●シャッターはガイドレールにホコリが付着することで、開閉が重くなったり、音なりがすることがあります。
●洋間や玄関のドアは、ドアの軸金具である丁番部分にホコリが付着することで、開閉時に音なりが出ることがあります。
●サッシや網戸はレール部分にホコリが付着することで、開閉が重くなったり、音なりがすることがあります。また頻繁に使用する鍵は鍵自体にぐらつきが生じます。
●シャッターはガイドレールにホコリが付着することで、開閉が重くなったり、音なりがすることがあります。
ポラスの主な点検チェックポイントと調整(補修)作業
サッシの開閉状態
サッシを開閉して重くないか、鍵がしっかりかかるかをチェックします。サッシの戸車の調整ネジで建付調整を行います。また鍵自体がぐらついている場合は固定ネジの締め付けを行います。
洋間ドアの開閉状態
洋間ドアを開閉して音なりがないか、しっかりドアが閉まるかをチェックします。音なりは潤滑剤の吹き付け、ドアの閉まり具合は調整ネジで調整します。
玄関ドアの開閉状態
玄関ドアを開閉して音なりがしないか、閉まる速度は適切かをチェックします。音なりは潤滑剤の吹き付け、速度についてはドアクローザーの調整を行います。
シャッター・雨戸の開閉状態
インターホンは正しく作動するか襖・障子の建てつけ状態
…など
※点検チェックポイントは点検年次によって内容がかわります。
また状態によってはお客様にご負担頂く補修費用がかかることもございます。