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2012年6月14日 |
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皆さんこんにちは。
先日、梅雨に入りジメジメした日が続きますね。 気温が変わりやすく、体調を崩しやすいのでお気を付け下さい。
今回は、ポラスの2×4住宅の耐震・耐火性能についてお話しします。
【耐震性能】
【地震に強い6面体構造】 2×4住宅は、床、壁、天井が一体となって組み立てられた箱型構造です。 地震などの揺れを6つの壁面全体でバランスよく吸収・分散するため 特定の箇所に負担が集中せず、高い耐震性を実現します。
【高い耐震性を追求する構造計算】 ポラスでは、全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施し、 優れた耐震強度を確保した設計に基づいて施工しています。 安心・安全な住まいを皆様にご提案します。
【外力を分散するモノコック構造】 2×4構造の6面体構造は床、4つの壁、天井で構成されています。 この躯体が完成されると、建物全体がモノコック構造となり、 どの方向から外力が加わっても、その力を分散する強固な一体構造となります。
【耐火性能】
【火の延焼を防ぐ強固な木材】 木は火に燃えるので、木造住宅は火災に弱いと思っていませんか。 しかし、2×4構造で使用する太く頑丈な気の場合、 火にあぶられても表面が炭化層となり火の進行を抑える為、 火災に強い住宅を実現します。
【優れた耐火性能を発揮する石膏ボード】 構造材を火災から守る為、室内の壁や天井全面に 厚さ12.5mmの石膏ボードを貼りつけています (吊り天井部分は厚さ9.5mmを二重貼り)。 室内空間は、耐火性能の高い素材で覆われるため、火災に強い住まいとなります。
【燃え広がりを抑制するファイヤーストップ構造】 高精度な2×4構造は、躯体各部が密閉空間で構成されている為、 各部屋が「防火空間」となり燃焼に必要な空気の供給を遮ることができます。 さらに、床や壁の接合部などのファイヤーストップ材が燃え広がりを遮断します。 外壁や軒先部分を防火構造としているので、火災にも優れた耐火性能を発揮します。
耐震・耐火に優れたポラスの2×4住宅をぜひご覧にお越し下さい。 ------------------------------------------------- 【今週の現場見学会】←こちらをクリック |
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