実施設計

上條 響（HIBIKI KAMIJO）

2024年入社
配属：設計部実施設計課
在学中は建築・意匠設計を専攻。

ポラスに興味を持ったきっかけ

大学院時代に建築コンペティションに作品を応募していく中で、開催予定のコンペティション情報が掲載されているサイトを見ていた際に、ポラスが住宅コンペティションを開催していると知り、興味を持ちました。
残念ながら日程が合わず、ポラスのコンペティションには作品を応募することは叶いませんでしたが、その他のコンペティションや修士論文・設計を進めていく中で、ポラスのコンペティションの受賞作を参考にしたのを覚えています。

ポラスに入社を決めた理由

大学・大学院と6年間建築学専攻で建築について学んでいた中、自分に１番身近な建物が「住宅」であり、研究室も意匠系かつ自身で住宅について研究していた為、住宅業界に進むと決めていました。
そんな中、ポラスの建てた住宅を見た際に、「地域性を活かし、街の魅力を継承させ、そこに住む人々のことを第一に考えて」分譲地のコンセプトを決めていることが、他の会社には無い大きな魅力だと感じました。お客様により良い住まいを提供し、なおかつ地域の魅力の向上まで考えられているきめ細やかな設計力に惹かれて、入社することを決めました。

今後の目標

入社して間もないですが、現在は主に実施図面の作成業務を行っています。
図面を作成している中で、「実際に住宅を建てる際に必要なことは何か」日々学んでいます。
まずはこの1年間で実施設計に関する一通りの業務をこなせるよう、新しい知識・スキルを日々学びながら成長していきたいです。
将来的には、実施設計業務で培った知識や経験を活かして、企画設計業務に携わりたいと考えています。
お客様が笑顔で幸せに過ごせる住宅を手掛けるだけでなく、“地域課題” や“社会課題の解決”に取り組んだ住宅を手掛けられるような設計士になる為に、まずはこの実施設計業務を通じて努力してまいります。