共働き世帯の家探し
夢のマイホームを購入したい！でも共働きだと、なかなか話し合う時間がとれない…
そんなお悩みを解消するヒントとして、今まで購入されてきた人たちがどういう話し合いをしてきたのかをご紹介します！
夫婦で意見が食い違う…！？特に多い食い違いポイントとは？
これから長い時間を過ごすマイホーム、お互いの希望を叶えられるようにしたい。
でもどうしても譲れないこともある…。
そんな夫婦間での食い違いポイントを集めました。
食い違いポイント①：どのエリアに住む？
お互いの実家の近くか勤務地から近いところか、はたまた、子どもがいる夫婦だと幼稚園や学校に通いやすいところか、などなど、住むエリアの決め方で意見が食い違うことが多いよう。
- 購入者の声①
- 実家の近くにするか、通勤のしやすさを優先するか迷いましたが、子育てのことを考えて、夫婦が不在でもサポートしてもらえる実家の近くに決めました。（女性）
- 購入者の声②
- 最初は駅に近い住宅を探していましたが、予算オーバーのところばかりでした。
夫の通勤には少し時間がかかっていますが小学生の子供がいるので、駅から少し遠くても、幼稚園や小学校に近く、住環境の良いエリアに決めました。（女性）
食い違いポイント②：予算はどうする？
気に入った物件が見つかっても予算オーバーだったら？ 妥協して予算内の物件を探す？妥協せずに決める？ 予算は大事なポイントだから、モデルハウスを見る前に ちゃんと決めておきたいところ。
- 購入者の声①
- 気に入った物件が予算オーバーだとわかり、購入を一度は諦めようとしました。
でも、営業担当の方や家族と、何度も話しあい、ペアローンを選びました。
私一人の収入で借りるローンよりも、妻が働いている分、借りられる額が増えたので気に入った物件に決めることができました。（男性）
- 購入者の声②
- ローンの支払いは不安でしたが、無理のない範囲でのローンにしました。
また、妻の希望を叶える代わりに、節約をするなど、お互いが納得できるように話し合いを進めていきました。（男性）
共働き夫婦におすすめのチェックポイント
住宅購入時も、購入後の生活でも、なかなか一緒の時間が取れない共働き夫婦。
そんな共働き夫婦におすすめ！住宅購入で失敗しないためのポイントをまとめました。
>>モデルハウスを見るときにチェックしたいこと（基本編）はこちら
住宅購入編
- お互いの譲れないポイントを少しでも話し合っておく
- モデルハウスを見てから、エリアは…予算は…と話していくとお気に入りの物件になかなか出会えないことも。
エリア、予算など、絶対に譲れないポイントは予め話し合っておくと◎。
- 営業担当者ともしっかり話し合うこと
- 希望にあう住宅選びをサポートしてくれる営業担当者。
住宅の希望だけでなく、いつ買いたいのか？普段はどういう生活をしているのか？などを、より詳細に伝えておくことが必要です！
条件に合ういい物件があると、営業担当者がおすすめしてくれるので時間がなくても大丈夫。
住宅の特徴編
- 家族が毎日顔をあわせられる間取りになっているか
- なかなかゆっくり一緒に過ごす時間が取れないな~とお悩みの共働き夫婦は、リビングとキッチンの間取りを要チェック。
リビングに階段があって、どの部屋に行くときもリビングを通る間取りや、キッチンとリビングが隣接しており、いつでも会話ができる間取りなど家族の時間を大事にする工夫があることも。
- 家事を時短できる仕組みがあるか
- 仕事に家事に育児…共働きの夫婦は毎日が忙しい。
少しでも家事を楽にする仕組みがあるといいですよね。
食洗機がついていたり、家事動線が短かったり、生活しやすい間取りになっているか、も要チェック。
共働きで時間がなくても大丈夫！ポラスグループのモデルハウス訪問
マイホーム購入は大きなお買い物。
時間がなくてもいい住宅にめぐりあうために、ポラスグループのマインドスクェアは、お客様ひとりひとりの住宅選びをサポートします。
共働きだから、時間がない…と諦めないで、週末の1時間でも、奥様・ご主人様別々のご見学でも、お仕事終わりの遅い時間でも見学可能です！
ちょっとの合間を利用して、モデルハウスに足を運んでみてはいかがでしょうか。
